2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
特に家電とか車とか、そういう機械工業品については先進国でありますが、食品の輸出について、若しくは農業産品の輸出については実は我々は経験が少ない、ある意味発展途上であります。
特に家電とか車とか、そういう機械工業品については先進国でありますが、食品の輸出について、若しくは農業産品の輸出については実は我々は経験が少ない、ある意味発展途上であります。
それから、新大隅計画を前提とした計算で貨物量をさらに見ますと、鉱産品、金属機械工業品、化学工業品のいわゆる三品目合わせて六十年の貨物量百五十万トンというふうにこの計画でなっていますね。そのうちセメントが四十五万四千トン、砂利が五十五万六千トン、自動車が二十三万六千トン、三つで約八割。
○政府委員(岡部保君) ただいま手元に持っておりますが、昨年の十二月に港湾審議会にかけました管理者の原案の資料にどういう産業を誘致し、あるいはどういう貨物をここを通って通過させて流通させるというようなことで、たとえば農水産品の流通の基地であるとか、あるいは林産品の輸入でここに林業関係の加工工場をつくる、あるいは工産品のここでの通過、あるいは金属機械工業品の、いわゆる砂鉄関連等を含めましての金属機械工業品
、ストレプトマイシンでも、ないものはない、だとするならば、日本が砂糖を買った代金のすべてをドルで払う必要はないのであって、八割までは適当な為替銀行に、たとえば東京銀行にコンヴァーディブルの円として預金しておいて、二割だけドルをいただけばいい、全部ドルをいただくとついやすきについて使ってしまうということもあなたの方で心配でしょうし、八割までは円を積み立てておいて、そして日本の雑貨を買う、また日本の機械工業品
機械工業品、重化学工業品、肥料とかセメントとか鉄鋼につきましても、中共方面につきましては、ただいま申しましたが、化学肥料なり、あるいは鉄鋼なりというものが伸びていくと思います。方面としましては、伸びていくのはフィリピンあるいはインド方面だろうと思います。それにつきましては、今後はやはり重工業品とそれから化学工業品、そういうところに重点を置いていかなければならぬ、かように考えております。
そこで大臣にぜひともお願い申したいのは、今日中国の市場がまだやわらかなうちに日本品が出ておりませんと、機械工業品や化学工業品は、使いなれたもののみを使うという習慣と必要がございますので、日本の品物は過去において、鉄道にしても、車両にしても使いなれておりましたし、また医療機械、薬なども非常にほしがつておりますが、すでに英国や西ドイツのものが洪水のように入り始めております。